フィギュアスケート。
それは、この24年満たない人生の中で、1番熱中しているオタクとしての趣味。
ファン✨なんて美しい言葉は使えない。
あくまでオタク。
そこで、1人の選手と出会う。
人生を変えた、最高の選手と。
自分は、小さい頃から親がテレビで見ていた影響で、スケートが好きになった。
最古の記憶は、真央ちゃんのピンクの衣装を着たくるみ割り人形。
そう、自分の世代でよくあるフィギュアスケートへの入口の、それだ。
田舎に住む当時小学生だった自分は、この世界に片足を踏み入れた。
地方民の自分にとって、
“フィギュアスケート=テレビの中の世界”
小学生の頃から熱中していた自分がする方のスポーツもあり、現地に行くなんて。そんなそんな。
頭の隅にもなかった。地方民だし。
小学校のテレビで、バンクーバーオリンピックの真央ちゃんの演技をテレビで見て悔しがったり、テレビ放送の全日本を録画したり……
当時から「スケート好きだよね。めずらしい。」って友達にも言われるタイプの、スケオタの素質が芽をのぞかせていた小学生だった。
時は流れ、中3の冬。スマホをゲット!
その後、NHK杯のEX、本田真凜ちゃんの存在を知る。
こんな小さくて!!
可愛くて!!
上手い子がいるなんて!!!!!!!!
地上波テレビの、シニアのスケートの世界しか知らなかった自分、激震。
シニア以外の世界を知り、スマホもゲットし、
ごてごてのスケオタへ向かって 加速。
そしてさらに時は流れ、2015年、Twitterでリア垢のアカウントを作った時に、偶然にも、大好きだった羽生結弦さんがアイコンの若い女の人のスケ垢が、TLに流れてきた。
へ〜〜〜こんなのあるんや!いいねぇ!
で、アカウントを作成。
人生が180度変わった。
生粋のスケオタへ
ここまで、どうでもいいいちオタクの文章を読み進め、ところで推しとの出会いは一体…と思うだろう。
どんな出会いが……と。
しかし……
推しとの出会い、まじで記憶にない。
いや、出会い自体は、真凜ちゃん以外のシニア以外の選手を知ったのはTwitterだから、出会いはスケ垢作った後のTwitter。
それは間違いない。
だが、、推し!!!!!!となったきっかけは、まるで覚えてない。
この先、6年以上好きなのに。
シンプルに悔しい。 が、こればっかりは……どうにも……
なにか、猛烈に自分の中に惹かれるものがあったのだろう。
これを世間は、
「「運命」」
と呼ぶ。
うわーーそりゃお前気持ち悪いって。
それなぁ。知ってる。自称キモオタだもん。
でも、これ以外に表す言葉は、語彙がない自分にはない。
そもそも、世の中のオタクは、最推しにビビっ!!!と来た瞬間なんて、覚えているのだろうか……。
演技を見て、好き!!!ってなる選手はたくさんいるし、割と覚えているのに、、最推しに関しては、、ほんとに何がきっかけなのか……えぇ………………。
あれがきっかけでファンになったんだよね!
ファンになってから○○日!
よくあるオタクの会話が、一周まわってもはや羨ましいまでもある。
ビビっ!!!ときたきっかけも分からないが、人生を180度変えた推しとの出会い。
数え切れない幸せを貰った推しを、出会ったあの日からいつの間にかめちゃめちゃ応援していたあの頃の自分。
人生の半分くらいの運を、その瞬間に使い果たしたであろう。
きっかけが不透明なのは悔しいが、あの時スケ垢を作ってなければ……あのアカウントの方に出会えていなければ…………と思うと、恐怖すら感じる。
だって、今こんなに幸せなのだから。
人生、運命の巡り合わせだとか言うけど、こんな偶然が重なって出会った推し。
圧倒的感謝。
いや、いつか出会い、同じような人生を送っていたかもしれないが。
運命ならば。
ひぇ〜〜ほんとキモオタ。
このブログ、書きたいことがあって書き始めたが、メインに行くまでに長すぎたので、序章という形で止めることにする。
インスタがもはや読書感想文になってる自分、文字数制限ないと無限に書けちゃう。
語彙力ないくせに。
ところで、散々「推し」って言葉使ってきたけど、大好きな選手に「推し」って使うの、昔から違和感は持ってる。
語呂いいから使ってるけど。
ほかの良い言い方を見つけよう選手権に、決着をつけたかった。(過去形)
ウォーミングアップはこの辺にして、次は真面目に書く(つもり)です。
それでは🐻
(過去ブログ)
2022/01/29

コメント
Hello colleagues, its fantastic paragraph concerning
educationand fully explained, keep it up all the time.