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熱海花火大会2024の混雑状況は?交通規制や注意点も!

熱海花火大会2024の混雑状況は?交通規制や注意点も! 暮らし
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一年を通し大輪の花火が楽しめる大人気イベント、熱海花火大会!

2024年は年16回もの打ち上げが決定したことを受け、いつ行こうかと楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

国内屈指の温泉リゾートでもある熱海は、都心から近く、また全国から観光客や旅行者が集まることもあり、いつも人で賑わっています。

当然、熱海花火大会当日にはいつも以上に多くの人が訪れ、時期によっては大混雑を極めることも。

そこで気になるのが、熱海花火大会2024の混雑状況です。

春夏秋冬いつが空いているのか、いつが狙い目なのか。

交通規制や歩行者規制、注意する点があるって本当?

この記事では、熱海花火大会2024についてこのような疑問にお答えしています。

熱海花火大会2024を楽しむ上で、この記事が少しでもお役立て頂けたなら幸いです。

この記事でわかること
  • 熱海花火大会2024の季節ごとの混雑状況
  • 熱海花火大会2024の混雑に対する注意点
  • 熱海花火大会2024の夏の交通規制について
  • 熱海花火大会2024への交通手段
  • 熱海花火大会2024の開催日程/打ち上げ時間/会場

熱海花火大会2024の開催日程・打ち上げ時間は?

打ち上げ花火のイメージ図
※写真はイメージです

熱海花火大会2024の開催日程および打ち上げ時間は以下のとおりです。

2024年は追加開催分を含め、全16回の開催が決定しています。

※2024年8月4日現在

開催日曜日時間備考
2024年2月12日月振休20時20分~20時40分
2024年2月24日20時20分~20時40分
2024年3月20日水祝20時20分~20時40分
2024年4月13日20時20分~20時40分
2024年5月2日20時20分~20時40分
2024年7月26日20時20分~20時45分※交通規制あり
2024年8月5日20時20分~20時45分※交通規制あり
2024年8月8日20時20分~20時45分※交通規制あり
2024年8月18日20時20分~20時45分※交通規制あり
2024年8月23日20時20分~20時45分※交通規制あり
2024年9月16日月祝20時20分~20時40分
2024年10月14日月祝20時20分~20時40分
2024年10月19日20時20分~20時40分
2024年11月4日月振休20時20分~20時40分
2024年12月8日20時20分~20時40分
2024年12月22日20時20分~20時40分

※雨天決行。
※上記日程・時間は予定です。今後変更になる場合がありますのでご留意下さい。
※7月・8月開催日の交通規制については、後述する「夏の交通規制について」をご参照下さい。

熱海花火大会2024の混雑状況

熱海花火大会2024は、一年を通し全16回の開催が決定しています。
※2024年8月4日現在

季節ごとに混雑状況も変化するため、春夏秋冬に分けて解説していきますね。

各シーズンにどれほどの混雑が見込まれるのか、参考にして頂ければ幸いです。

春の混雑状況(4月~5月)

やや混雑/GWは大混雑‼

4月中はそこまでの混雑は見られないため、割と穴場かもしれません。

しかし、5月のGW中は観光客の増加に伴い、混雑する傾向にあるようです。

ホテルは満室、熱海駅周辺は大混雑、道路も大渋滞!

できればGW中を避けての観覧をおすすめします。

とはいえ、GWが明けてしまえば()5月も比較的空いているようなので、少し時期をずらすなどして混雑を避けて観覧できたらいいですね。

※2024年はGW明けの花火はありません。

夏の混雑状況(7月~8月)

大混雑‼ 特に8/18(日)は超大混雑‼

7月・8月の熱海花火大会はとにかく大混雑必至です。

開催日は平日が多いのですが、それでも熱海一帯が人でごった返しています。

特に8月18日は日曜日ということもあり、ひときわ混雑を極めるでしょう。

どのくらいの混雑ぶりかと言えば、道路には交通規制がかかり、駅の改札口でも入場規制(歩行者規制)がかかるほど…。

交通面での混雑は覚悟した方が良さそうです。

とはいえ、熱海花火大会の観覧場所は”サンビーチ海水浴場から熱海港までの海岸線一帯”とかなり広く、その分多くの人数を受け入れることができます。

そのため「混雑しすぎて会場に入れない!」「人が多すぎて花火が全然見れなかった!」なんてことにはならないため、その点はご安心下さい♪

秋の混雑状況(9月~11月)

やや混雑気味

祝日に開催されることの多い9月~11月の秋花火も、夏同様に人気があります。

しかし、夏と比べると人混みも緩和され、比較的ゆったりと観覧できるようです。

暑さが和らぎ過ごしやすい気候の中で観る秋花火は、個人的にもとてもおすすめ!

秋花火、いいですよね♪

冬の混雑状況(12月~3月)

空いている!

冬の寒さが到来する12月~3月の熱海花火大会は混雑が少なく、比較的ゆったりと観覧できる絶好のシーズンです。

冬の澄んだ空気の中、夜空に華開く3000発もの大輪の花火は幻想的でとても美しいです。

ただし、とても寒いので防寒対策は厳重にしていきましょう。

寒さに強い人にはぜひともおすすめしたい冬花火です。

熱海花火大会の混雑に対する注意点

注意点

熱海花火大会で一番混雑する時間帯は、打ち上げの終了直後です。

特に、21時~22時頃までが大変混雑します。

会場から熱海駅へ向かう道や熱海駅周辺が帰宅する人々で溢れかえり、混雑状況によっては”歩行者規制”を実施する場合もあります。

規制の状況によっては希望の時間の電車に乗車できない場合もありますので、予め頭に入れておきましょう。

少しでもスムーズに帰宅できるよう、以下のような対策をとっておくことが大切です。

混雑対策
  • 切符を購入する際は、事前に帰りの切符も購入しておく
  • 伊東・下田方面に帰る場合は「JR来宮駅」を利用する
  • 混雑する時間帯(21時~22時頃)を避け、帰りの時間を早める・遅らせるなどする

熱海花火大会2024夏の交通規制について

7月・8月に開催される熱海花火大会2024では、以下の通り交通規制が実施されます。

電車やバスなどの公共交通機関を利用することが望ましいですが、やむなく車で来場する際には市内の各駐車場(コインパーキングなど)を利用するようにしましょう。

本線内での駐停車や著しい低速走行は規制の対象となりますのでご注意下さい。

熱海側国道(135号)
熱海口(国道接続地点)から伊豆山口(一部弁天島付近まで)

  • 待避所の閉鎖
  • 路側帯の規制
  • 開催中のパトロール強化
開催日規制時間
2024年7月26日(金)16時~21時
2024年8月5日(月)16時~21時
2024年8月8日(木)16時~21時
2024年8月18日(日)16時~21時
2024年8月23日(金)16時~21時

熱海花火大会2024への交通手段

熱海花火大会の会場周辺には提携駐車場がありません。

市営や民営のコインパーキングはありますが、どこも満車で駐車場の確保が難しく、運よく停められたとしても帰りの出庫にも一苦労!

さらに、7月・8月には交通規制の実施も重なるため、車での来場は極力避けた方が無難です。

できるだけ電車やバスなどの公共交通機関を利用するようにしましょう。

なお、熱海花火大会の開催当日、ラスカ熱海の駐車場は入出庫不可となる時間帯(20時50分~21時50分)があります。

入出庫不可の時間帯にも料金は加算されますのでご注意下さい。

熱海花火大会2024の開催場所はどこ?

熱海花火大会2024は、サンビーチ海水浴場から熱海港までの海岸線一帯で開催されます。

熱海港付近の海上から打ち上げられるため、海岸沿いであれば比較的どこにいても見やすいと言えるかもしれません。

観覧エリアは主に3つに分かれており、それぞれの特徴は以下のとおりです。

サンビーチ【おすすめ】

会場全体が見渡せる一般観覧エリアです。

サンビーチ全体(全長約400m)から観覧できるため、比較的混雑も緩和傾向にあります。

ですが、夏真っ盛りの7月・8月にはこちらのサンビーチも大混雑します。

昼は海水浴客も数多く訪れているため、熱海花火大会当日は一日中人が溢れていることも…。

また、花火会場だけでなく駅周辺や道など、熱海一帯が混雑しています。

混雑を避けるのであれば夏(7月・8月)を避け、春・秋・冬の日程を狙うのも一つの手です。

なにせ、熱海花火大会2024は年に16回も開催されるのですから!

親水公園第1工区

親水公園第1工区(スカイデッキ)は誰でも利用できる一般観覧席です。

打ち上げ場所が目の前ということもあり非常に人気で、毎回大変混雑するエリアになります。

花火大会開催中はムーンテラスは封鎖されるためご留意ください。

また、親水公園第1工区内での場所取りは禁止されていますのでご注意を。

親水公園第2・第3工区

親水公園第2工区(レインボーデッキ)および親水公園第3工区(渚デッキ)は、熱海温泉ホテル旅館協同組合加盟施設への宿泊者のみが利用できる専用スペースになっています。
※7月・8月・9月限定

入場には宿泊施設で配布されるレジャーシートが必要で、19時から入場が可能です。

ホテルや旅館にご宿泊予定の方はぜひ利用してみて下さいね。

熱海花火大会2024の混雑状況・注意点・交通規制のまとめ

ここまで、熱海花火大会2024の季節ごとの混雑状況や注意点、交通規制、交通手段、開催日時、観覧会場などについてお伝えさせて頂きました。

もう一度簡単にまとめておきますね。

まとめ
  • 熱海花火大会2024は、全16回の開催が決定 ※2024年8月4日現在
  • 春花火(4月・5月)はやや混雑、GW中は大混雑!
  • 夏花火(7月・8月)は大混雑! 特に 8月18日(日)は超大混雑必至!!
  • 秋花火(9月~11月)はやや混雑
  • 冬花火(12月~3月)は空いている
  • 一番混む時間帯は、花火大会終了直後の21時~22時頃まで
  • 花火大会当日の混雑状況によっては、熱海駅周辺で歩行者規制が実施される場合あり
  • 7月・8月の熱海花火大会当日は交通規制あり
  • 提携駐車場はない
  • 市営・民営のコインパーキングはあるが、どこも満車で出庫にも苦労するため車での来場は避けた方が無難
  • 電車やバスなどの公共交通機関の利用を推奨
  • 花火会場はサンビーチ海水浴場から熱海港までの海岸線一帯
  • 観覧エリアは主に3カ所(サンビーチ/親水公園第一工区(スカイデッキ)/親水公園第2工区(レインボーデッキ)・第3工区(渚デッキ))
  • おすすめの観覧場所は「サンビーチ」

夜空に弾ける満開の花火をみんなで一緒に楽しみましょう!

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