くら寿司の平日ランチ2024！感動の丼4種とおすすめアレンジをご紹介

全国に544店舗※を展開する、言わずと知れた人気回転寿司チェーン『くら寿司』。

老若男女を問わず多くの人から愛されるくら寿司では、平日限定のランチメニュー「感動の丼」シリーズを販売しています。

この「感動の丼」シリーズ、実はコスパ最強＆高クオリティと大好評なんです♪

今回はくら寿司の平日限定ランチメニュー「感動の丼」について、種類や価格、提供時間、テイクアウトの可否、おすすめのアレンジ方法などを紹介していきます。

この記事を読めば、くら寿司の「感動の丼」について今よりもっと詳しくなれるだけでなく、より美味しく食べる方法も知れちゃいますよ♪

くら寿司の「感動の丼」をまだ食べたことがない人や、久しぶりに食べたくなった！ という方々の参考にして頂ければ幸いです。

※日本国内店舗数：2023年12月時点

【明日から復活！】
＼🍚平日17時まで限定！くら寿司の丼🍚／
イチオシ✨季節の天然魚を使用した『旬の海鮮丼』に、
えび天に季節の天ぷらを乗せた『えび天と季節の天丼』、
寿司屋が厳選した肉厚のうなぎを使用した『特上うな丼』など、
大満足のラインナップ！
もちろんテイクアウトもできます🐟 pic.twitter.com/ENyPDytnYM

— 無添くら寿司【公式】 (@mutenkurasushi) September 3, 2023

くら寿司の平日ランチ2024「感動の丼」4種をご紹介

くら寿司には平日限定・17時まで提供されている「感動の丼」という丼物シリーズがあります。

商品名に”ランチ”とは明記されていませんが、実質上の平日限定ランチメニューとして周知されているようです。

この「感動の丼」シリーズは全部で4種類あります。

一品ずつ紹介させて頂きますね。

くら寿司の平日ランチ：旬の海鮮丼

くら寿司の平日ランチ「感動の丼」の1つ目は「旬の海鮮丼」です。

「旬の海鮮丼」の価格は地域や店舗によって異なり、以下のように提供されています。

メニュー名のとおり、旬の海鮮がふんだんに使われた海鮮丼です。

その日の魚介の仕入れ状況によって海鮮ネタが変わり、毎回少しずつ違った味わいが楽しめます。

税込600円～630円というリーズナブルな価格ながら、シャリ・海鮮ともにたっぷりと盛られており、なかなかのボリューム感です。

1㎝角ほどに刻まれた海鮮ネタは、種類豊富でどれも新鮮！

臭みなどは一切なく、魚介の旨みや酢飯の甘酸っぱさが口いっぱいに広がってなんとも美味♪

三枚ほど散らされた大葉の爽やかさが良いアクセントになり、次から次へと箸が進みます。

量・美味しさ・満足感すべてにおいて◎

間違いなくコスパ最強メニューです。

小食の女性ならこの丼一杯で十分満足できるでしょう。

そのまま食べても美味しい「旬の海鮮丼」ですが、いくつかおすすめのアレンジ方法があるんです♪

以下、2つほどご紹介させて頂きますね。

旬の海鮮丼＋納豆軍艦＝ネバネバ海鮮丼

こちらは”ネバネバ系”がお好きな方にぜひともおすすめしたいアレンジ方法です。

たったこれだけで「ネバネバ海鮮丼」の完成です！

納豆（やとろろ）が加わることで味に変化が生まれ、旨みの相乗効果でとっても美味しくなります♪

軍艦のシャリやノリも、折を見て海鮮丼と一緒に食べちゃって下さいね。

個人的には「いかおくら軍艦」も追加して、さらなるネバネバを追求するのも好きです！

ご興味がありましたらぜひお試し下さい。

旬の海鮮丼＋くら出汁＆わさび＝高級海鮮茶漬け風

お次は、旬の海鮮丼を”高級海鮮茶漬け風”にアレンジする方法をご紹介します。

たったこれだけで旬の海鮮丼が「高級海鮮茶漬け風」に大変身します！

味の濃さはお塩で調整して下さいね。

高級感を出すポイントは、わさび「多め」です。

くら出汁の風味豊かな出汁の旨み×海鮮の良質な脂×わさびの爽やかな香り＆ツンと尖った刺激が絶妙な味わいを生み出し、何とも言えない高級感を醸し出します。

〆の一杯にも最適なので、ぜひお試し下さいね♪

くら寿司の平日ランチ：えび天と季節の天丼

くら寿司の平日ランチ「感動の丼」の2つ目は「えび天と季節の天丼」です。

「えび天と季節の天丼」の価格は地域や店舗によって異なり、以下のように提供されています。

くら寿司の天丼は、天ぷら×タレの相性が抜群！

天ぷらも大振りでとっても美味しいです♪

季節によって天ぷらの種類が若干変わりますが、ぷりっぷりのえび天3本は毎回立派に鎮座しています。

タレは別添えなので、お好みの量を回しかけてお召し上がり下さい。 
※かけすぎ注意！

旨みが濃く甘じょっぱさが絶妙で、ご飯がもりもり進みますよ！

えび天と季節の天丼＋粉末緑茶＆お塩＝高級料亭の味

天丼のおすすめアレンジは、ワンランク上の高級感が味わえる「抹茶塩で頂く料亭の天ぷら風」の食べ方になります。

お塩だけでも美味しいですが、そこに粉末緑茶の風味や苦みが加わることで一気に高級感が増し、いつもとは一味違った天丼が楽しめるんです♪

「一度に全て抹茶塩で！」というよりは、少しずつ取り分けながらタレ・塩・抹茶塩と味変を楽しんだ方が満足度は高まると思います。

お塩や抹茶塩でいただく天ぷらは、素材の味がより引き立ち、気持ち的にもリッチになれるから不思議です。

ただ、ご飯も一緒に食べる「天丼」となると、タレと違いあっさり食べられる分ご飯が残りがちになるかも…？

上手く調整しながら食べ進めてみて下さいね。

くら寿司の平日ランチ：うな丼・特上うな丼

くら寿司の平日ランチ「感動の丼」の3つ目は「うな丼」、4つ目は「特上うな丼」です。

どちらも山椒の有無が選べるのでお好みの方を注文して下さいね。

「うな丼」「特上うな丼」の価格は地域や店舗によって異なり、以下のように提供されています。

「うな丼」と「特上うな丼」の違いはうなぎの”枚数”のみです。

うな丼は1枚、特上うな丼は2枚！

香ばしく焼かれたうなぎの蒲焼がご飯の上にどーんとのっています。

うな丼のタレ（と山椒）は別添えで届くので、お好みの量をかけてお召し上がり下さい。
※タレのかけすぎ注意！

くら寿司のうなぎは臭みもなく、照りってりのタレをまとい、ふっくらとしていてとても美味しいです♪

海鮮丼同様なかなかのボリュームがあり、味・量・コスパともに満足度の高い一杯に仕上がっています。

うなぎ2枚の「特上うな丼」も思う存分うなぎを堪能できて好きですが、筆者はうなぎ1枚の「うな丼」でも十分満足できました。

うな丼＋くら出汁＝ひつまぶし風

やっぱり”うなぎ”と言ったら「ひつまぶし」でしょう！

くら寿司には「くら出汁」という魚介出汁の単品メニューがあり、こちらをひつまぶしの出汁として利用する人が続出しているんです♪

たったこれだけで、うなぎの旨み×出汁の風味が存分に味わえる「ひつまぶし風」が完成します。

回転寿司チェーンで「ひつまぶし」が再現できるなんて、しかも丼一杯で三度も味変を楽しめるなんて、さすがにコスパ最強すぎます。

このアレンジを一番初めに思いついた人は天才ですね！

くら寿司の平日ランチ「感動の丼」の提供時間は何時まで？

くら寿司の「感動の丼」が注文できるのは、平日の開店～17時までです。

土日祝日や、平日17時以降は注文できませんのでご注意下さい。

数量限定で、なくなり次第終了となります。

店内飲食・持ち帰り（テイクアウト）ともに17時まで注文OKなのは嬉しいですよね。

ランチはもちろん、少し早めの夕飯に頂くのもおすすめです♪

くら寿司の平日ランチ「感動の丼」はお持ち帰り（テイクアウト）できる？

くら寿司の「感動の丼」シリーズは全商品お持ち帰り（テイクアウト）できます。

注文方法はいくつかありますが、個人的にはくら寿司公式アプリを利用するのが一番楽かなと思っています。

なお、お持ち帰りの場合、わさびとガリは付いておりませんのでご留意下さい。

くら寿司の平日ランチ「感動の丼」2024年夏の販売休止期間について

2024年7月19日（金）～9月5日（木）まで、くら寿司の平日限定ランチメニュー「感動の丼」の提供が休止されますのでご注意下さい。※

感動の丼の提供がストップしている間は、お寿司や麺類、サイドメニュー、スイーツなどを思う存分堪能しちゃいましょう。

なお、感動の丼は2024年9月6日（金）から再販されるそうなのでお楽しみに♪

※うな丼・特上うな丼は2024年8月8日まで販売しています。
※くら寿司では毎年夏季の間、ランチメニューの提供を休止しています。

くら寿司の平日ランチ2024「感動の丼」まとめ

ここまで『くら寿司』の平日限定ランチメニュー「感動の丼」について、種類や価格、提供時間、テイクアウトの可否、おすすめのアレンジ方法などを紹介させて頂きました。

もう一度簡単にまとめておきますね。

感動の丼だけでなく、お寿司やサイドメニュー、スイーツの美味しさにも定評がある『くら寿司』。

コロナ禍以前は丼＋うどんor茶碗蒸しが付いて500円（税別）というワンコインランチを実施していた時期もあり、「くら寿司のランチは値上げした」なんて声も囁かれています。

しかし、現状あのクオリティであの価格は十分すぎるほど満足できる商品だと思いますし、500円ランチ時代を知っている筆者から見ても「値上げ」したことがマイナスとは感じられません。

今後も美味しいお寿司を提供して頂けるよう『くら寿司』を応援していきましょう！

最後までお読み頂きありがとうございました。